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姓名判断・命名改名相性 滝口敬祥運命学研究会門下五福會

芸名の影響

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世に姓名学の的確と、その絶対性を賛嘆する人の多い半面に、公職にある人の反論は見逃せない事実もある。

これらの人たちは、職務上通名を使用させないために、あるいは雅号(ペンネームや芸名のようなもの)とか、別名の使用も信念上できず、他人の改名をうらやみ、一種のねたみ気分から、とやかく小理屈をつけて、改名した他人にまでその悪影響を及ぼすことは実に遺憾とするものである。

戸籍面は変わらないから、あるいは通名にはなりきれないから、運命の打開はありえぬと信じる人たちに参考までに下の事実をお伝えする。

それは昭和33年〇〇大劇場の華やかな歌劇の舞台で起こった、外国でもその例を見ない事件である。

由希子
滝口敬祥 昭和33年発表

芸名の影響

舞台

それは代役出演で、セリ舞台のシャフトにドレスを巻き込まれ、スチール製のベルトが胴に食い込んで胴体を真っ二つに切断即死するという悲惨事であった。

これについて本名と芸名の相違点を見ると、

本名本名の画数

となり、本名は外格26数の凶あるほかは吉名であり、

芸名

芸名の画数

日常使用の芸名には強烈な急変死があり、天格、人格の関係「時に大成功者あるも多くは乱離困窮急禍あり病災になやむ。」また人格と地格の関係は急禍来たり急変大災襲う…」はその急変死を明確に予言している。

加えて人格9の短命数に地格14、総格27の数理は今回の死をあまりにも歴然と物語っているのである。

父親の名前

父親の画数

母親の名前

母親の画数

父親の外格34は惨憺悲痛限りなく、子女に死別、極度の不幸に襲われ破家亡身の数であり、母親の人格19、総格36もこれまた明確にこの不幸を裏付けている。

私は心から悼むとともに、この尊い犠牲によって一人でも多くの人たちが真に救われたならとばと望むものである。

本名は比較的吉名でありながら、その芸名に急変死があり、これを日常主として使用したから現実にその凶運が生じたのであるが、反対に本名が悪くても日常使用する通名を完全吉名になし、信念をもって使用すれば、転禍為福がありえることを確信するものである。

人間生まれながらに付けられた姓名は宿命的であり、どうにもならないという考え方をあらためるべきではなかろうか。

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