私が、滝口先生から姓名判断を習っていた昭和のある日。
近所に新しくできたスーパーについて、先生にお聞きしたことがあります。
先生は「客が来る時は一気に来るけど、来ない時はまったく来ない」と答えられました。
そのスーパーの名前の画数は13画でした。
令和の時代を予想
新しい元号は「令和(れいわ)」と発表がありましたね。
「令和」の画数は13画です。
平成の次の時代、令和ではどのような事が起こるのか?動向を探ってみたいと思います。
13画数の暗示
学芸才能に富み、いかなる難事も切り抜け大功を奏し智慧充満の象。
頭脳明晰で芸術の才能もある。13は智的な意味を持つ数です。
このことから、令和の時代では素晴らしい物品が世に出そうです。これまででは考えられないような優れた発明品。
例えば、スマートフォンを超える物。労働や介護の面では生きやすくなる物が、閃きによって生み出される。
平成では芽が出なかったモノ・ヒトでも、令和で出てきます。
また、13は火。燃える炎のごとく非常に活気があり、旺盛な流れがあります。なので運気の流れは激しいでしょう。急進的で、上昇する時は勢いよく成長します。
しかし、その勢いは持続しません。耐久力が弱いのです。いわゆる「熱しやすく冷めやすい」で、勢いよく上昇し、ストンと落ちる。冒頭で登場したスーパーの話が、それですね。
これが令和の時代で起こり得ます。
商売でブームに乗り、短期間で成果が出たのを良いことに、手広く事業を展開しはじめた頃にはブームが去っている…という事態は避けたいところです。
人物に当てはめますと、やる気と工夫で大成功者となる人もいれば、落ちるとこまでとことん落ち苦境から上がれない人も出てくると予想されます。
個人おひとりの運気自体も流れが激しくなります。
優柔不断な弱い心では、やれる事も上手くいきません。ご自分の意思をしっかり持ちましょう。
名前に「令和(のりかず)」と付ける場合、姓名判断からの注意点
先ほどお話しましたように、13画数は頭が良く閃きがある良い面と、短気で耐久力に欠ける面をあわせ持ちます。
すでに生まれながらにして13と似た性質をお持ちの人は避けたほうが無難です。(生年月日で判断できます。)
繊細さが過剰になりすぎて、神経系の病気が現れることがあるからです。
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