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信念の偉力 ついに病弱体を克服

投稿日:2018年5月29日 更新日:

各自の改名体験談で、ある人はその絶対性を立証し、またある人はその疑問を訴えているが、これについて色々迷っている人も多いことと思いますが、医師から手を切られた一女性が、改名後3ヶ月あまりで完全に近いまでに回復した実話を参考の一端としてお伝えする。

由希子
滝口敬祥 昭和32年発表「信念の偉力 ついに病弱体を克服」より。

改名後に太った例

〇市〇町に住む、山戸常さん(仮名・32歳)はその人である。

改名前の名前

山戸常さんは、出産当時は1800グラム位で、文字通り先天宿命的に貧弱体であり、現在に至るも体重はせいぜい33キロ位であり、医師の言葉では

「内臓の発育不全であり、内服薬も注射もなんの効果もない」

とまで宣告されたのでした。

「医師に見はなされた哀れな人たちをせめて姓名の組織で救い得たら」と考えた私は、色々と科学的な姓名の暗示力の説明や、宗教的な見解から改名に対する説明に数日を要し、やっと本人がその名によって生まれ変わろうとする自覚をつかみ得た。

改名後の名前

上の改名を与え、一心にこの名に対する理信を深めさせたのは本年の2月であった。

5月現在で体重約44キロと増加し食欲旺盛。今まで寝たきりの人が、今では見違えるばかり元気になり毎日の仕事にいそしんでいる。

由希子
補足。「山戸つね」に使われている「つ」は、1画の「つ」ではありません。そして、この名前の画数は他の方には合わない場合があります。

滝口先生自身も

また、かくいう私も徴兵検査当時は157センチ、45キロ弱という貧弱体であり、体重を増加させることは青年時代からの念願の一つであった。

しかし、増加しても約47キロで、これも1ヶ月も保ち得ず、時には45キロも割る仕末でしたが、滝口敬祥と改名して2年の間に体重は著しく増加し、現在では身長157センチ体重56キロとなり、視力に至っては左右1、2は21歳当時の視力と同じである。

これは、姓名の暗示誘導力の集積が、ついに先天的貧弱体を克服したに違いないと言わざるをえない。

我々人間を支配する絶対力は、当然すぎる結果を及ぼし、先天的なものを後天的な暗示誘導力において、その体状まで変化させた事は実におそるべきである。

-事例

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